アマゾンの商標について

本日はアマゾンの商標についてお話します。
 
アマゾンの商標の問題に接触する場合について解説したいと思います。中国輸入ビジネスにおいてアマゾンの規約の変更は確認しておいたほうがいいです。その中でも商標は少しづつ変わっているもののひとつです。
 
それはどういう物かとと言うと以下の例のような商品です。
 
例】

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8E%E3%83%BC%E…/…/ref=sr_1_91…

 
普通にノーブランドとして記載がされているので大丈夫ではないかと思う方が多いかもしれませんが、注目して欲しいのがこの柄に関してです。この柄は【ダミエ柄】という柄でルイ・ビトンが柄に対しても商標を取得しています。
 
ちなみに【ダミエ柄 商標】と検索するとこのようなサイトが出てきます。

http://www.udf-jp.org/topics8%20LV.html  

http://www.udf-jp.org/toauctionusers.html

                                                        
商標に関して記載があり、最悪ID停止の措置が過去にあったようです。
 
Amazonでも直ぐに対応されることなどはない場合がありますが、こういうリスクはなるべく早めに対処しましょう。
 
現状ではかなり利益が出ているページもありますが、一時的な利益より長くビジネスを続ける事が重要です。もう既に仕入れをしてしまっている方は、これを最後の仕入れとして今後はやらないようにしましょう。
 
他にも柄に商標を取得しているブランドもこちらに記載がありますので注意して下さい。

http://www.udf-jp.org/topics8%20LV.html

 
商標の検索サイトが仕様変更しましたが、使い方は特に問題ないです。

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/…/top/BTmTopSearchPage.ac…#

 
特許、実用新案を探す→商標を探すに変更して調べて下さい。

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2015年4月15日 | コメント/トラックバック(0)|

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