中国転売での外注化(アマゾン)

中国転売ビジネスで外注といえば、アマゾンを使います。

アマゾンのFBAシステムを使用することにより、以下の作業が
なくなります。

配送作業
商品が売れてからのお客さんとの連絡
入金確認
トラブル対応
返品と返金の作業

これらが外注できてしまします。

確かにFBAの手数料は高いと言えます。
手数料としては以下のものがかかります。

出荷作業手数料
発送重量手数料
販売手数料
月間保管手数料

これらがかかります。

しかし外注すればこのような費用はかかっているのです。

それを考えれば、アマゾンという大きなマーケットを使用でき、
さらに外注化までできるメリットは大きいです。

でも、最近、FBA手数料が値上がりしました。

こうやって手数料を上げることによってAmazonが何を狙っているのでしょうか?

手数料を上げたからといってFBA利用者が大幅に減ると意味がないので、
利用者を増やしつつ単価を上げさせたいというところです。

つまり、手間ばかりかかって大して利益の取れない低額商品の多売スタイルは
あまり好かれていないのかもしれません。

平均単価が上がればAmazon側は販売手数料で得られる利益が増えます。

販売者側も商品単価を上げられればいいのですが、うまく対応できない人も出てきます。

つまり今後手数料が上がる度に、特に個人のかたは淘汰されていく可能性が高いです。

これらのことを考えて先の対策を考える必要があります。

私はこの対策もすでにたてています。

リスクはなるべく減らすように皆さんも心がけてください。

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2013年10月16日 | コメント/トラックバック(0)|

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